日本とヨルダンの国民と政府による間接殺人の責任は大変大きい

『この世では、対等な条件交渉なんて出来ない場合のほうが多い』ってことを日本やヨルダンの腐ったボンボンどもが揃って知らなかったということが悲劇の原因であることは極めて明らかである。

1) 誘拐監禁犯強襲作戦 - 日本国は不可
2) 人質同士の交換 - 日本国は不可
3) 人質と金銭等との交換 - 可
4) 人質(自国民)見殺し - 政府の無能ぶり・人非人ぶりの自己証明


1)は米国でさえ失敗しているのだから不可。
2)は肝心の交換要員がいないのだから不可。

よって、よほど腐り果てたクズ、あるいはテロリストがテロすることを(内心)喜んでるテロリストでない限り、3)を選択せざるを得ないということは最初の最初っから極めて明らか。

フランス、
スペイン、
デンマーク
イタリア、
ドイツ、
ベルギー、
スイス、
スウェーデン
ペルー
は、3) を選択し、

トルコは 2) を選択して、

実際に自国民をイスラム国から救出しているだけに、
日本政府・ヨルダン政府の非人道ぶり・人非人ぶり・無能ぶりは、残念ながら、露骨に明らかである。

こういうところにも、イスラム国の真の狙いがあったと考えられる。

兎に角、日本政府とヨルダン政府の、自国民の生命よりも自分たちのくだらない体面(虚栄心)を重んじた不対応と、米英豪の執拗な横槍「テロには屈しない」「テロリストとは交渉しない」が原因の有害無益で「宙ぶらりん」なだけの「膠着状態」は、イスラム国のほうが日本・ヨルダン両政府の実質的なテロ指令に従う形で終わらせてくれた。

『マジかよ〜。日本人とヨルダン人がここまで人非人のバカばっかりだったとはさすがに想定外だったよ〜。
正義面してオレたちを散々「テロリスト」「過激派」と非難してるくせに、
あんたたちが自国民に対する実質的なテロ指令をオレたちに何度も出して来るってのはさすがにあり得ない矛盾だろ。余りにも酷過ぎるぜ。

オレたちでさえ、囚われている自国民を、たとえ女性であっても、たとえ死刑囚であっても、どんな手段を使ってでも救出しようとするのに、考えられない矛盾だろ。

日本政府、ヨルダン政府は、低能の嘘つきばっかりだ。

でも、日本政府やヨルダン政府がそんなに自国民を殺して欲しいっていうんなら、Abe からの請負殺人、ヨルダン王からの請負殺人ということで殺してやるよ。所詮、お前らの国民だからな。
こちらとしては、たとえ不法入国・スパイ容疑の死刑囚であっても解放してやりたかったんだが、お前らがそんなに何度も殺せっていうんなら、従わざるを得ないよな』という感じで。

『日本(とヨルダン)の、少なからぬ邪悪な国民と政府公務員による、彼らの自国民に対する再三の実質的な死刑判決(死刑要求)に対して、イスラム国は、愚劣さと邪悪さしか感じませんでしたが、これ以上の猶予は時間の無駄と判断せざるを得ず、彼らの自国民に対する実質的な死刑判決(死刑要求)を尊重させていただくことにしました』みたいな動画が以下。