富士通元社長の野副氏、総額3億8000万円の損害賠償求め提訴

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佐島敬毅(さじま よしたけ)がんばれ!

富士通元社長の野副氏、総額3億8000万円の損害賠償求め提訴
Reuters 2010年 08月 24日 18:03 JST

 [東京 24日 ロイター] 富士通(6702.T: 株価, ニュース, レポート)の野副州旦元社長は24日、富士通と同社の秋草直之相談役・間塚道義会長ら幹部4人に対し、総額3億8000万円の損害賠償の支払いと全国紙への謝罪広告の掲載を求めて東京地裁に提訴した。野副氏の弁護士が同日発表した。

 野副氏の主張は、
1)秋草氏らが昨年9月初旬ごろから、野副氏を退任させるべく謀議を繰り返した、
2)昨年9月25日には、強圧的な雰囲気で根拠のない情報を基に辞任届に強制的に署名させた
3)野副氏辞任の理由について病気療養と虚偽の情報開示を行った上、野副氏を病院に幽閉するなどして口封じを行った
――というもので、これらの不法行為によって報酬を受領する権利を失い、人格権を侵害されたとしている。

 富士通は「訴状を見ていないのでコメントできない」(広報IR室)としている。
http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPJAPAN-16911520100824?rpc=122&sp=true
http://megalodon.jp/2012-0412-0735-03/jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPJAPAN-16911520100824?rpc=122&sp=true

人を裁く時、トップを不信任する時は、それ相応の十分に正当な理由がなければ話にならない。
そういう人間としての基本すら分かっていないような低脳外道サイコパスどもが富士通みたいな大企業を経営してしまっている。

この低脳外道サイコパスどもは、少数意見をも尊重する民主主義と多数専制ファシズム衆愚政治)すら全く区別できていないからこそ、多数で何でもできると共謀し実行してしまっている。

更に困ったことに、この反社会的問題すら満足に理解できていないような低脳外道サイコパスどもが間違って「裁判官」をやってしまっているということが既に露骨に明らか。

一体どうなることやら・・・・・。


裁判官に関しては、国政選挙の際の国民審査だけでは全く足りない。
全公務員に短期任期制を導入すれば、公務員人件費大幅削減にも大いに寄与するし、立法府・行政府・司法府・地方府の全てを再生かつ活性化することが大いにできる。
その短期任期制において、優秀な弁護士経験10年以上の者たちからのみ裁判官と検察官を選任するようにすればよいだけだ。

ところが、そういう公務員改革を行わなければならないはずの国会議員たちがこれまた低脳外道サイコパスだらけ・・・・・。

あとは『マスメディアの人たちが、国会議員や裁判官・検察官をはじめとして「(国民)全体の奉仕者」たるべき「公務員」に低脳外道サイコパスどもが間違って大量に寄生してしまっている日本社会の構造的な致命的大問題をいかに効果的に国民に伝えられるか』、そういうマスメディアの人たちの問題意識と力量にのみ、この国の運命はかかっている。そう思う。そう確信している。