野党議員による2つの刑事告発が抜けていることぐらい気付けよ!

誰の脅しか、
海保がビデオ流出犯を被疑者不明のまま
警視庁と東京地検刑事告発というニュース。

第1に真相解明されるべきは、そんなことでは全くないはずだ!

公務執行妨害等の支那人船長は、
菅直人内閣によって不当に逃走幇助されたため、
既に海保や沖縄地検の管轄下にない。

国会議員を含む公務員は、
その告発義務(刑事訴訟法239条2項)に従って、
尖閣諸島を侵犯して海上保安庁の船に故意に殺人的攻撃を仕掛けた支那人船長を
公務執行妨害罪(刑法95条1項)
かつ、
殺人罪(刑法199条)あるいは殺人未遂罪(刑法203条)
刑事告発すべき。

同時に、指揮監督責任がある
菅直人仙谷由人前原誠司馬淵澄夫、胗田稔を
●外患援助罪(刑法82条)
外患誘致罪(刑法81条)
かつ、
●逃走援助罪(刑法100条1項)あるいは犯人蔵匿罪(刑法103条)
刑事告発すべき。

菅直人内閣は、
もはや支那と戦争して勝たない限り、
尖閣諸島とその付属ガス田が日本国の領有であることを
支那および世界に明確にする
ということが出来ないようにわざわざしてしまっているわけだから、
憲法前文違反の憲法違反でもある。

ところが、日本がそういう法治国家であることを全然分かっていないのは与野党の国会議員全員だ。

特に野党の国会議員は、一体なぜ、これらを刑事告発しないでいられるのか? 恥ずかしいことこの上ない。

つまり、野党議員たちは、自ら正々堂々と刑事告発しない限り、
民主党内閣以上に失点が大きくなってしまう。わかってるかな?

それとも低脳ぶり・臆病者ぶりを世間に晒し続け、
いつまでも世間から侮蔑され続けていたい・・・・
という病的な願望でも持っているのかな?

そうでも考えざるを得ないような、
与野党議員双方による亡国の日々が続いてしまっている。

打開するのは極めて簡単だ。
野党の国会議員たちが、上記刑事告発義務を果たし(2時間あれば十分!)、
正々堂々と記者会見すればよいだけだ。

しかも、そんな簡単なことで「正義の味方」確定だ(笑)。

しかし、(民主党議員たちでさえ簡単にやっている)簡単な司法手続きすら
できない・やらないというのであれば、
亡国国会が更に深みにはまり続けることは明らかだろう。