言論府(マスコミ)は立法府・行政府・司法府と対峙すべし
以下は、2013年11月24日(日)、私自身がNHK日曜討論に5回に分けて送信したもの。
言論府(第4の権力、貴方がたマスコミ人)は、立法府・行政府・司法府の全てに適切に、かつ、すかさず批判的であってもらいたい。その1。
浅尾慶一郎 は神奈川県のくせに警察官の愚劣さ・無責任さを何にもわかってなかった。
「どうして共産党の人に無条件に警察を信用しろみたいなことが言えるんですか?昭和戦前の歴史を全く知らないんですか?」程度のことは議長の島田敏男がすかさず質問するべきだった。
拙速派の高村正彦は昭和戦前の内務官僚の息子、北側一雄はカルト幹部なわけだから、議長の島田敏男自身が性根を据えて自公の低脳亡国奴ぶりを叩くべきであった。
特定秘密保護法案の議論については、席替えで、自公維みとそれ以外を対面させるべきであった。そのほうが誰もが事実・事態を理解し易いからである。
同様に、自公民3党合意の問題について云々する場合は自公民とそれ以外を対面させるべき。
簡単でしょ。
【私自身がNHK日曜討論に送信したもの。その2】
言論府(第4の権力、あなたがたマスコミ人)は、立法府・行政府・司法府の全てに適切に、かつ、すかさず批判的であってもらいたい。その2。
【憲法98条1項により無効な、憲法違反だらけの特定秘密保護法案】
憲法13条 幸福追求権・自己決定権 侵害 (選挙権も侵害)
憲法14条1項 差別禁止 違反 (大多数の国民に教えないという差別)
憲法19条 思想良心の自由 侵害 (内部告発する権利を侵害)
憲法31条 不法刑罰禁止 違反
憲法41条 国権の最高機関 違反
自公維みの人たちに、上記憲法違反について明確に問い糾すべき。
いい加減な返答の場合でも
「それでは不十分でしょう」
「それでは憲法違反なままでしょう」
などと議長(記者)自身が明確に斬って捨てるべき。
そうしなければならないほどに反社会的な悪法!
放送法違反では全くあり得ない。
【私自身がNHK日曜討論に送信したもの。その3】
言論府(第4の権力、あなたがたマスコミ人)は、立法府・行政府・司法府の全てに適切に、かつ、すかさず批判的であってもらいたい。その3。
言論府の一員、マスコミ人として、議長役(島田敏男)は、特定秘密保護法案は報道の自由を脅かす深刻な営業妨害だ!憲法違反だらけだ!と明確に自公維みの4人組に釘を刺しておくべきであった。
議論の価値・民主主義の価値は、正しくない者同士が自己保身で見せかけの議論をすることにではなく、より正しい者がそうではない者を論破し国民が納得して賛同できるというところにこそある。言論での戦いが必要不可欠なのである。
「ペンは剣よりも強し」。
議会制民主主義の存在意義は言論にこそあり、政治や民度の質は言論の質こそが決める。
そういうことを言論府の人たちが勝手に忘れてもらっては困る。
NHKの人たちには早急にファシズム奴隷から民主主義的な人間になっていただきたい。
【私自身がNHK日曜討論に送信したもの。その4】
言論府(第4の権力、あなたがたマスコミ人)は、立法府・行政府・司法府の全てに適切に、かつ、すかさず批判的であってもらいたい。その4。
ポジション・トークした者は政府や政党でその責任者か否かに関係なくNHKのすべての番組から永久に排除してもらいたい。既定方針を繰り返すだけの無思考な奴隷どもには民主主義や議論そのものが分不相応かつ矛盾しているからである。見ていても場違いでしかないからである。
勿論、「ポジショントークは議論を不可能にしてしまいますので絶対にポジショントークをしないで下さい」と出演者には前もって毎度毎度釘を刺しておいていただきたい。
言論府(貴方がた!)には、立法府・行政府・司法府が同様の低脳亡国奴ばっかりになってしまっている重大な責任がある。
イデオロギーからではなく本質的な質問・抗議・解説だけをしていただきたい。
自ら逐条的に憲法違反ぶりを解説せざるを得ないはずなのである。
【私自身がNHK日曜討論に送信したもの。その5】
言論府(第4の権力、あなたがたマスコミ人)は、立法府・行政府・司法府の全てに適切に、かつ、すかさず批判的であってもらいたい。その5。
#日曜討論
島田敏男の「日曜討論」は、議論とは言えない。討論とは全く言えない。
受信料を返せ!と言いたくなるくらい国民を愚弄している。
そして日本人が、外国の識者たちからも危険視され警告されるに至っている。
解決できる鍵は、国民の情報源である言論府(貴方がた!)にのみある。
真摯に反省して、日本の言論府は、日本の言論府の「失われた20年」を自力で早急に取り戻してもらいたい。特にNHKは!
例えば、一般国民の多くは、国土面積を全く無視している「1票の格差」違憲判決そのものを疑問視している。私などは「1票の格差」違憲判決そのものが裁判官たちが憲法違反の不適格者ばっかりであることの証拠と考えている。
議論・智慧・正義・発展・幸福は疑問から始まる。確定判決といえども疑問を持て!!