ISO 8601 互換 日本 方式、かつ、JIS X 0301 互換方式で!

以下の趣旨のメールを自民党HPに送ってみた。

【特に日本の公的機関は、日本の公的機関らしく、日付は、ISO 8601 互換 日本 方式、かつ、JIS X 0301 互換方式で!】

いま、西暦の1桁を Y 、元号による和暦の1桁を G 、曜日を ddd で表すと、
separator(区切り、分離子)が「年」「月」「日」の場合、

YYYY年MM月DD日(ddd)
YY年MM月DD日(ddd)
GG年MM月DD日(ddd)

となります。
その他、separator を「 / 」(スラッシュ)などにしても全くOKでしょう。

曜日表示は無しでいいなら、ISO 8601 純正方式( YYYYMMDD , YYYY-MM-DD )でも全く構いません。

(世界の常識・英語圏での常識を知らない)JIS の人たちは間違えたままでいますが、
数字で月表示・日表示がなされている場合、その数字は序数に過ぎず、月名 month name・日名 name day の一部ではありません。
そして、数字で月表示・日表示をする場合は100%、2桁で!と上記の世界規格・日本規格が決定しているのです。

自民党HP、首相官邸HP以下、日本の全ての「公」的機関のHPの日付を、上記のように、

ISO 8601 互換 日本 方式、かつ、JIS X 0301 互換方式

に強制的に揃えさせて下さい。

それができるのは政治家だけだからです。

ホワイトハウスは、伝統的で強固な月名にもかかわらず、月名以外は、ISO 8601 互換 米国 方式にしています。
月名は 01 〜 12 に容易に対応させることができるので、一部を除いて、実質100%、ISO 8601 互換 方式です。

南鮮や支那でさえ、公的機関は YYYY-MM-DD 方式をかなり採用しています。

日本の公務員たちは、日付のような何でもないことですら、つまり、ゼロ埋めするだけのことですら、
悪しき前例踏襲主義とくだらない面子にこだわって、世界規格・日本規格に故意に反し続けたままでいます。

読売新聞HPや毎日新聞HPや自民党HPや民主党HPや2ちゃんねる・・・をただの一度も見たことがないという人はいないはずなのに、
ゼロ埋めして世界および日本の規範に自ら積極的に従おうという善意志や正義感がないのです。
これは、些細なことのようでいて、本質的な大問題です。

首相や各大臣や各役員たちに早急にリーダーシップを取って頂きたいところです。以上、元自民党員より。