後藤健二さん、湯川遙菜さん、日本人2人見殺し殺人か、2億ドル喜捨か、簡単だろ

<2015年01月20日(土)14時50分頃に日本政府は確認していたとされる、イスラム国( The Islamic State of Iraq and the Levant (ISIL /ˈaɪsəl/) , the Islamic State of Iraq and Syria or Islamic State of Iraq and al-Sham (ISIS /ˈaɪsɪs/). IS )からの動画>
https://ia801509.us.archive.org/33/items/msg_p/ms.mp4
https://ia902602.us.archive.org/13/items/msg_p/ms.mp4
イスラム国】日本人2人の殺害警告か 2億ドル身代金要求https://www.youtube.com/watch?v=-y7fJ9PPOpY

<参考>
イスラム国日本人質事件
https://www.youtube.com/watch?v=KvHmi2rTI90
とうとう日本もテロの標的に - きっこのブログ
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2015/01/post-9a91.html

<20150120英語全文・日本語訳全文>
A MESSAGE
TO THE GOVERNMENT
AND PEOPLE OF JAPAN

"To the prime minister of Japan.

Although you are more than 8500 kilometers away from the Islamic State,
you willingly have vowed to take part in this crusade.

You proudly donated $100 million to kill our women and children, to destroy the homes of the muslims.
So the life of this japanese citizen will cost you $100 million.

And in an attempt to stop the expansion of the Islamic State
you also donated another $100 million
to train the Mortadeen(Apostates) against the Mojahedeen(The holy warriors).
And so, the life of this Japanese citizen will cost you another $100 million.

And to the Japanese public.

Just as your government has made the foolish decision to pay $200 million to fight the Islamic State, you now have 72 hours to pressure your government
in making a wise decision by paying the $200 million to save the lives of your citizens.
Otherwise this knife will become your nightmare."

日本の政府と人々に対するメッセージ

「日本国首相へ。

あなたは、イスラム国から8500km以上も離れているのに、十字軍に参加すると進んで誓っている。

あなたは、我々の女性や子供を殺すため、イスラム教徒の住居を破壊するため、誇らしげに1億ドルを寄付した。

それ故、(後藤健二さんを指して)この日本人市民の命を救うために、あなたは同額の1億ドルを払わなければならなくなった。

そして、我々イスラム国の拡大を止めようとして、
あなたは、我々の聖戦士に敵対する背教者どもを訓練するため、更に1億ドルを寄付した。
それ故、(湯川遙菜さんを指して)この日本人市民を救うため、あなたは、もう1億ドルを払わなければならなくなった。

そして日本の国民たちへ。

あなた方の政府がイスラム国と戦うため2億ドルを支出するという愚かな決断を行っている、というまさにその理由のために、
あなた方は、今から72時間以内に、あなた方の政府が2億ドルを払ってあなた方の市民の命を救うという賢い決断をするように圧力をかけなければならない。
さもなければ、このナイフが悪夢を招くだろう。」

1977年09月28日(水)、ダッカ日航機ハイジャック事件と呼ばれる人質事件が起こった。

フランスのパリ、シャルル・ド・ゴール国際空港発、
パキスタンのカラチ・ジンナー国際空港、
インドのムンバイ空港、
タイのバンコクドンムアン空港経由、
東京国際空港(羽田)行き
日本航空472便(ダグラスDC-8-62型、JA8033、高橋重男機長以下乗員14名、乗客142名うち犯人グループ5名)が、
経由地のムンバイ空港を離陸直後、拳銃、手榴弾等で武装した日本赤軍グループ5名によりハイジャックされた、という事件である。

1977年10月01日(土)、福田赳夫首相(当時)は、
「 一人の生命は地球より重い 」
と名言を述べて、身代金600万ドル、および、獄中メンバーの引き渡しを決断した。果敢にも、超法規的措置を指揮し、敢行したのである。


さすが「スーパーエリート」と呼ばれただけのことはある。



他方、佐々淳行のような低能サイコパスどもは、
今後のハイジャック防止策でハイジャック防止の精度が高まる可能性や、
ハイジャック犯だけを急襲できる作戦を実行できない可能性
等を全く考えずに、人質を故意に見殺しにして間接殺人犯となることこそ正義であり義務であるかのような言動を平気で行う。

彼らが余りにも露骨に人の道(人倫)に反していることは余りにも露骨に明らかである。
彼らは人非人ぶり丸出しの「裸の王様」に過ぎない。
つまり、世にも恥ずかしい、超ウルトラ低能サイコパスというわけである。

また、バカの一つ覚えのように「自己責任」と叫び、被害者を故意に見殺しにして間接殺人犯となることこそ正義であり義務であるかのような言動を平気で行う超ウルトラ低能サイコパスどももいる。

拘束され、監禁され、人質とされた被害者たちの一体どこに「自己責任」などと責任を負わされなければならない加害者責任(犯罪責任)があり得るのだろうか。
人を拘束し、監禁し、人質とした加害者責任は、加害者当人にのみ負わせなるべきものであり、あべこべに被害者に負わせようとすることなど言語道断の超ウルトラ低能サイコパスであることをわざわざ自己証明してくれているに過ぎない。

但し、小泉純一郎内閣の閣僚の中にこういう超ウルトラ低能サイコパスどもがゴロゴロいた。その中の一人はゲロ死したが、一人は首相として自民党を下野させ、一人は自民党凋落の元凶であるにも拘わらず2度目の首相をやっていたりする。

そして、今の自民ネトサポ軍団は、こういう超ウルトラ低能サイコパスどもの巣窟である。



果たして、どうなることやら。