【03.日本が米国や支那や南鮮やイスラム国に見下される、一目瞭然の理由J 】

翻(ひるがえ)って、日本政府はじめ日本の公的機関の公務員たちのほとんどは、1988年以前の日付表記のまんまです。即ち、ゼロ省き方式(桁数ばらばら方式)のまんまです。 ISO 8601 の理念を完全には理解していなさそうな支那南鮮にも露骨に劣っています。

外国人に見下されて当然な、反社会的・反世界的なだけの不合理な旧習に、しかも、このネット時代に、いつまでもいつまでも惨めったらしくしがみついていないで下さい。

日本語が読めない外国人でも、日付・時刻の部分だけは容易に数字から判断できます。

元号(「平成」)のみでの年表記など、言語道断のバカさ加減です。

ま、まさか、日本の公務員たちは、インターネットが www = worldwide web であるという基本中の基本すら全く理解していないままなのでしょうか。

日本の公務員だけ、鎖国してた江戸時代や、亡国戦争一直線だった昭和戦前と同じような閉鎖的独善的感覚に自ら勝手に陥り続けているのでしょうか。

全くの驚きです。

とにかく、日本人だけでなく世界中の人々が、日本の公的機関の日本語サイト・英語サイトを見て、なにがしかの判断を下している、という当然過ぎるくらい当然のことを改めてよ〜く認識しておいて下さい。

ネットを活用しまくっているイスラム国が、世界第3位の経済大国の公的機関のサイトを全く見ていないなどというような低能過ぎる妄想に勝手に浸るのは厳に慎んで下さい。ましてや、米国や支那や朝鮮の人たちをや、です。

つまり、誠実な、かつ、世界的視点から見ても恥ずかしくない日付・時刻の表記様式に、大至急、変更して下さい。大至急、変更する必要が絶対的にあります。その簡単な具体例を次節以降に示します。